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代表者ご挨拶

昭和39年、私の父酒井亨が検察官を退官し、宇都宮市に弁護士事務所を開業しました。 次いで昭和47年、私は弁護士登録し、4年間の勤務の後、昭和51年、現在地に酒井法律事務所を開設しました。
以来、様々なニーズに応じ、弁護士業務に従事してきました。当事務所は、その所属する弁護士各々が持つ強みを活かすことで、企業法務から一般民事まで、的確なリーガルサービスの提供を行っています。
私は、以上の本来の業務の他、法曹養成に貢献することに力を置き、司法研修所教官や、大学客員教授として教鞭を取りました。これらの貴重な経験や知識を業務にも投影させています。
当事務所は、誠実に業務と向き合い、最善を尽くすことを目標とし業務に邁進しています。

酒井 憲郎

取扱業務と特色

当事務所は、顧問先企業を中心として、会社組織、取引契約、労務、不動産、債権管理及び知的財産などについて、法的な予防措置を依頼者と一緒に構築していきます。個人からの依頼についても、取引、債権、親族相続問題などの広い範囲において、事前の相談と対策を考えます。
当事務所の主たる業務の範囲は、一般民商事、会社法務、医療法務、労働、知的財産権、企業・個人の債務整理、再生、破産、家事(相続、遺産分割、遺言、成年後見、離婚など)です。特に、医・歯科の診療機関や専門医、製薬企業などの依頼を受け、医療法務についてリーガルサービスを提供しています。
当事務所は、これらに関するさまざまな紛争について、調停、訴訟手続などに豊富な実績を持ち、また、業務の専門性や正確性を高めるため、外国法事務弁護士、公認会計士、税理士、弁理士、不動産鑑定士、司法書士ら、また医師、歯科医師などの医療専門家との緊密な提携関係も備えています。

所属弁護士

酒井 憲郎(Norio Sakai)

<学歴>
昭和44年(1969年)中央大学法学部卒
<経歴等>
昭和47年(1972年)第一東京弁護士会登録(24期)
<会務活動等>
日弁連常務理事、第一東京弁護士会副会長、司法研修所教官、司法試験委員、国交省、警察庁、最高裁判所各専門委員、中央大学客員教授など


西村 七重(Nanae Nishimura)

<学歴>
平成10年(1998年)上智大学法学部国際関係法学科卒
平成18年(2006年)中央大学法科大学院卒
<経歴等>
平成19年(2007年)第一東京弁護士会登録(新60期)
<会務活動等>
成年後見に関する委員会、一般社団法人東京ほけんサポートセンター理事


田中 慈乃(Yoshino Tanaka)

<学歴>
平成10年(1998年)東京大学法学部卒
平成22年(2010年)一橋大学法科大学院卒
<経歴等>
平成10年(1998年)株式会社フジテレビジョン入社(~2008年)
平成23年(2011年)第一東京弁護士会登録(新64期)
<会務活動等>
知的所有権研究部会会員、著作権法学会会員、大正大学非常勤講師(知的財産論)、武蔵大学非常勤講師(知的財産・著作権論)

事務所概要

〒107-0062

東京都港区南青山2丁目27番8号

南青山ハイツ103

TEL 03(3470)3411

●電車でのアクセス

東京メトロ 銀座線「外苑前駅」1a出口から徒歩2分